脂肪冷却のメリットデメリット

最近広告でも有名な脂肪冷却施術ですが、実際のところはどうなのか、気になる方がいらっしゃるかと思います。

そこで今回は脂肪冷却のメリットデメリットについてお話しします^_^

❄︎メリット

・他の組織にダメージ与えない

脂肪は4℃で凍るという性質があり、皮膚や血管、血液などの他の組織はさらに低い温度で凍ると言われています。

その為、脂肪以外の組織にダメージを与えることなく

安全にサイズダウンが可能になります♪

・リバウンドしにくい(脂肪細胞の数自体を減らせるため)

ダイエットでは脂肪細胞の大きさが変化する事によって痩せるため、

ダイエットにより小さくなった脂肪が再び大きくなるとリバウンドのリスクがあります。

それに対して、脂肪冷却は脂肪細胞の数自体を減らすことができ、減った脂肪は復活することが無い為、リバウンドのしづらい施術となっております。

・部分痩せが可能

自分が痩せたい部分に直接アプローチをかけることが出来るため、部分痩せが可能になります。痩せたくないはずの胸などの脂肪から落ちてしまう事もない為、ボディメイクのしやすい施術となっております。

❄︎デメリット

・効果が出るまでに2〜4週間ほど時間がかかってしまう

施術直後に効果が見られるものではなく、効果が見えるまでは2〜4週間ほど時間がかかると言われています。

老廃物となった脂肪が外に排出されるまでに時間がかかる為です。

逆に温め系の施術だとその場ですぐ効果が見られるものの、その後維持するのが難しくなりますが、冷却の場合リバウンドのしづらい施術となります◎

・赤みやあざが出ることがある

施術後は必ず赤みが出ますが、1時間ほどで引いていきます。

体質によりあざや内出血を伴う可能性がありますが、

1週間で引くことがほとんどです。

ここまで脂肪冷却のメリットデメリットをお話しさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか。

ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さい♪

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