よい野菜と悪い野菜

皆様、ダイエット中の食事として1番思い浮かぶのは野菜ですよね。

野菜はヘルシーで脂肪を減らすには最適な食材とらえている方が多いと思います。
ただ一口に野菜といっても、どんどん食べていただきたい野菜と注意してほしい野菜があります。

例えばじゃがいもやさつまいも、里芋、山芋などもいも類は糖質が多いので注意が必要です。
春雨や片栗粉もいも類のでんぷんが原料となっているため控えたい食品です。
また、根菜類も糖質量が比較的高めとなります。
(かぼちゃ、にんじん、れんこんなど)

ただ、いも類や根菜類に含まれる糖質は多糖類と呼ばれるもので、ほかの糖質に比べて消化・吸収に時間がかかるという特性があります。
食物繊維も豊富なので食後に血糖値が急上昇することはないため、極端に減らさなくても大丈夫です。

一方、葉物野菜は糖質が少なくビタミンCも補給できる優勝な食材です。

ブロッコリーやほうれん草、アスパラなどはたんぱく質の代謝に不可欠な葉酸を多く含んでいるため、肉や魚、卵などと合わせて食べると良いです。

関連記事

PAGE TOP