体脂肪を減らすためには

何をどう食べるかが大事なポイントとなります。
肥満や太り気味の方の生活を見れば太っている原因がわかると言います。
そのほとんどの人に当てはまる原因は、摂取カロリーが多すぎることです。
食事などで摂取する総カロリーに対して、基礎代謝や運動で消費されるカロリーが少ないため、消費されずに余ったエネルギーが脂肪となって体に溜まっていくのです。

とはいっても急に激しい運動をするのは体への負担も大きく怪我のもとです。
最初から無理をせず、運動はごく軽いレベルのものからスタートしましょう。

その日に食べたいものを食べるのではなく、必要な栄養素がきちんと摂れて、低カロリーな食材を選びましょう。
お肉100グラムでも牛サーロイン肉は約500キロカロリーと高カロリーですが鶏もも肉なら約200キロカロリーと半分以下になります。同様に主食でパンやクロワッサンを1、2個食べるなら白米をお茶碗一杯だけ食べたほうがカロリーは大幅に抑えられるのです。
ソースや醤油、ドレッシングといった調味料もカロリーを見て選ぶとよいでしょう。

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